【 Profile 】
飯島 聡史(いいじま さとし)
国立音楽大学大学院音楽研究科修士課程を首席で修了。修了時、最優秀賞及びクロイツァー記念賞を受賞。その後、同大学大学院音楽研究科博士後期課程においてショパンに関する研究と演奏によって博士号(音楽)を取得。 第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール本大会(ワルシャワ)での演奏は審査員であるトビアス・コッホ氏から「特別な何かを持っていた」と評される等、フォルテピアニストとしても高い評価を得ている。
大倉 卓也(おおくら たくや)
京都市立芸術大学および同大学院を経て、フランスのパリ地方音楽院にて三年間の研鑽を積む。 レパートリーはバロックから現代音楽まで多岐にわたる。特にモーツァルトとショパンの作品に定評がある。また、2022,2024年には作曲家・酒井健治氏の「ピアノのためのエチュード」を新曲初演し、好評を博した。 昨年度から「大学対抗ピアノ演奏チームコンテスト」の実行委員長をするなど、クラシック音楽界の活性化にも力を入れている。
【 Program 】
F. P. シューベルト: エロールの歌劇「マリー」の主題による変奏曲 ハ長調 D908(連弾)
他ソロ曲 当日のお楽しみ
※プログラムは予告なく変更になることがございます。予めご了承下さい。
中埠頭駅より下車いただき、ファッションタウン側に下りてください。
神戸ファッションタウンの看板の方面にお進みください。
かたつむりの像が見えてきましたら、左手に曲がってください。



