~上映スケジュール~
:スタッフ感想:
■CODE-D 魔女たちの消えた家■
あまりの迫力に、常に固唾を飲む…。
サスペンス、スリリング、伏線あり、そんな映画である。
まず驚くべきは、俳優陣の演技である。
その眼差し、指先に至るまで、全神経を張り巡らし、演技を全うしている印象を受けた。
知らず知らずのうちに物語に引き込まれて行く。
時は未来、隕石の影響により、世界は海の底に飲まれ、人口は激減する。
更に、国により、人々の階級をA~Eの5段階に分けることになる。
この話は、Dクラスに分けられた、女性だけで住む、山荘での話。
Dクラスというのは、この世界では決して良い待遇ではない。Cクラスに上がろうと女達はもがく。
この山荘で一人が死に、また一人行方不明…。
広がる不信感、腹の探り合い、スパイの存在?
そしてショッキングな事件…。
まず、国により、階級を分けられるというのは、残酷な事だと思うであろう。 あってはならないことだというのが、現在の日本人の感覚だと思う。 しかしながら、この日本でも、既に階級というものはそれぞれの心の中で存在しており…。 勝ち組だの負け組だのとよく言われるのは、既にそうなっている証拠ではなかろうか。
この映画の世界は残酷かもしれない。 ただ、物語の中のある重要人物は、映画の山荘での生活でも、現在の日本でもつらい目にあう人なのかもしれない。しかしこの映画のクライマックスでは、その人が恐らく一番幸せになるのかもしれない。
そう思うと、この世界は、今の日本より優しい世界かもしれないと錯覚してしまうのだ。
| 主催: | (株)日本芸術会館 |
| 後援: | 公益財団法人 日本芸術協会
会長 村井敬 【日本芸術協会HP(別窓で開きます)】
|
| 開場: | 13:30 |
| 開演: | 14:00 |
| 上映日時: | 毎月第四週目の土曜日又は日曜日 |
| 観覧料金: | 500円 | 注意事項: | ※スケジュールは予告なく中止・変更する場合があります。 |
:スタッフ感想:
■CODE-D 魔女たちの消えた家■
あまりの迫力に、常に固唾を飲む…。
サスペンス、スリリング、伏線あり、そんな映画である。
まず驚くべきは、俳優陣の演技である。
その眼差し、指先に至るまで、全神経を張り巡らし、演技を全うしている印象を受けた。
知らず知らずのうちに物語に引き込まれて行く。
時は未来、隕石の影響により、世界は海の底に飲まれ、人口は激減する。
更に、国により、人々の階級をA~Eの5段階に分けることになる。
この話は、Dクラスに分けられた、女性だけで住む、山荘での話。
Dクラスというのは、この世界では決して良い待遇ではない。Cクラスに上がろうと女達はもがく。
この山荘で一人が死に、また一人行方不明…。
広がる不信感、腹の探り合い、スパイの存在?
そしてショッキングな事件…。
まず、国により、階級を分けられるというのは、残酷な事だと思うであろう。 あってはならないことだというのが、現在の日本人の感覚だと思う。 しかしながら、この日本でも、既に階級というものはそれぞれの心の中で存在しており…。 勝ち組だの負け組だのとよく言われるのは、既にそうなっている証拠ではなかろうか。
この映画の世界は残酷かもしれない。 ただ、物語の中のある重要人物は、映画の山荘での生活でも、現在の日本でもつらい目にあう人なのかもしれない。しかしこの映画のクライマックスでは、その人が恐らく一番幸せになるのかもしれない。
そう思うと、この世界は、今の日本より優しい世界かもしれないと錯覚してしまうのだ。



