F 映像グランプリ上映会 | 日本芸術会館

映像グランプリ あくまのきゅうさい




新たな映像作家の才能を発見し、応援する日本芸術センター主催の映像グランプリが今年でついに10回目を数えます。神戸会場は今年からポートアイランドの日本芸術会館となります。今回、神戸会場では初となる観客参加型の公開審査が10月下旬から11月上旬にかけて東京会場と同時に行われます。この公開審査では、一般の方に作品をご鑑賞して頂いた上で投票して頂きます。 例年アート性の高い作品や娯楽性、物語性の高い作品など幅広いジャンルの作品が数多く集まるグランプリです。一次審査を通過したノミネート作品の中からグランプリ賞や入選作品が選ばれる一般投票に奮ってご参加ください。入賞・入選作品は2019年の1月頃に改めて東京・神戸で上映会が開かれます。

日時・2018年10月27日(土)、28日(日)、11月2日(金)、3日(土)、4日(日)
料金・各プログラム500円
会場・日本芸術会館 1Fプレゼンテーションルーム
神戸市中央区港島中町7丁目4-1
tel:078-599-6392

作品紹介
画像は予告編動画にリンクされています。(予告編動画が無い物もあります。)

あくまのきゅうさい
あくまのきゅうさい 三重野広帆監督
虐待を受けている子供が親を殺害する事件が3件続けて発生する。捜査一課の井上は不可解な親殺しの捜査を担当するが・・・。人間の闇を描いたサスペンスミュージカル。
2018/10/27(土) 13:00からのプログラムAで上映

土手と夫婦と幽霊
土手と夫婦と幽霊 渡邉高章監督
小説家の男は葬式の帰り、多摩川沿いの見知らぬ女の元に連れて行かれる。男は記憶を失っており、そのまま女の家に居座ることになる。思い出せない記憶、不味い食事、ぬるい風呂・・・・・輝きを失ったこの世界にはルールがあった。
2018/10/27(土) 13:00からのプログラムAで上映

蝉の声無く
蝉の声無く 山アあかね監督
夏になっても蝉の鳴かない世界。その理由に心当たりのある主人公サヤカが語る、夏の思い出。高校一年の夏、引越しで離ればなれになった初恋の相手ナツミ。四年後に再会した彼はサヤカの知るナツミとは違っていた。
2018/10/27(土) 16:00からのプログラムBで上映

夢幻紳士
夢幻紳士 人形地獄 海上ミサコ監督
昭和初期、探偵・夢幻魔実也は、他人の心を視る事ができる。彼は不思議な声に誘われ、木箱から発見された少女・三島那由子に会う。那由子はまるで人形の様に反応がなかった。彼女の心の中を視ると、自らを人形と思い込む暗示をかけられていた・・・。
2018/10/27(土) 16:00からのプログラムBで上映

「pinto」
「pinto」矢野瑛彦監督
幸せだったとは決して言えない思春期を過ごしてきた由起子。そんな彼女は感情をむき出しにする京介の表情に惹かれ、衝動的にシャッターを押す。自分の理想を相手に求める由起子。自分の欲望を相手に求める京介。誰かを傷つけて、傷つけられて、初めて人と人とのpinto(焦点)が合っていく。
2018/10/27(土) 19:00からのプログラムCで上映

あの群青の向こうへ
あの群青の向こうへ 廣賢一郎監督
未来の自分自身からブルーメールと呼ばれる手紙を受け取るようになった時代。暗い過去と秘密を持つ青年カガリは、些細なきっかけから家出少女のユキと出会い、共に東京を目指すことになる・・・。
2018/10/28(日) 13:00からのプログラムDで上映

漂流ポスト
漂流ポスト 清水健斗監督
東日本大震災で親友の恭子を亡くした園美。ある日、学生時代に恭子と生めたタイムカプセルが見つかる。中には『将来のお互い』宛の手紙が入っていた・・・。震災で亡くなった大切な人へ届けたい想いを綴った手紙が届く【漂流ポスト】で起きた真実の物語。
2018/10/28(日) 13:00からのプログラムDで上映

オーロラ・グローリー
オーロラ・グローリー 永岡俊幸監督
東京でオーロラ?少し性格のちがう二人・アリサとジュリ。人生はなかなか上手くはいかないけれど、気分転換に、テントを張ってオーロラを待ってみる。信じる者は救われる?アリサとジュリの小さな冒険。
2018/10/28(日) 16:00からのプログラムEで上映

さよならと殺し屋
さよならと殺し屋 前川衛監督
『さよなら』という名の主人公が、殺し屋のような雰囲気を持つ謎の女性と出会い、やがて《自分自身の生を生きるとは何か》を了解していく・・・古典的だが、ちょっぴりハードボイルド(?)な、一人の少女の成長譚。
2018/10/28(日) 16:00からのプログラムEで上映

約束の時間
約束の時間 後藤達哉監督
世の中には、2種類の人間しかいない。待つものと、待たせるものだ。15年ぶりに再会する父・順平と娘・響子。パパ活サイトを通じて初めて会うおじさん優作と年齢詐称ギャル・キョウコ。アイドルのスカウト・健吾とアイドル志望の少女・京子。先にカフェで待つのは3人の男。しかし、約束の時間を過ぎても相手は現れず・・・。
2018/10/28(日) 16:00からのプログラムEで上映

sum11-anata
あなたにふさわしい 宝隼也監督
飯塚由則・美希、林充・多香子の2夫婦は共に休暇を過ごすことになった。しかし、現地に着くやいなや由則と多香子は仕事上のトラブルを解決するため別行動に。せっかくの休暇が寂しいものになるかと思いきや、美希と充は意気揚々。この二人は裏で関係を持っているのだった。
2018/10/28(日) 19:00からのプログラムFで上映

シアノス
シアノス 松本剛監督
小さな田舎町で少女失踪事件が起きる。少女は失踪以前に自分の作り方を動画に残していた。事件以来、自分の変化に違和感を感じている少年は動画を元に少女の復元を試みる。
2018/10/28(日) 19:00からのプログラムFで上映

暗い繭
暗い繭 中牟田智博監督
高校生、高柳妙子は、服役中の父と交わす手紙だけを支えにして生きている。ある日の教室、制服を引き裂かれた妙子に、同級生の莉乃が自分の服を貸し与える。少し長い袖に残る温もりを感じながら、妙子は何があっても制服を莉乃に返そうと決意する。
2018/11/2(金) 19:00からのプログラムGで上映

なみぎわ
なみぎわ 常間地裕監督
小さな港町で暮らす大吾(18)と、大翔(18)の2人。友達である2人にとっての何気ない日常が、これからの2人にとって特別な1日へと変わっていく。大人と子供、その間で揺れながら生きる2人の物語。
2018/11/3(土) 13:00からのプログラムHで上映

東京の夜
東京の夜 萩尾悠監督
零細出版社で総合誌を作る佐藤。ある日会社にやってきた経営コンサルタントの宇佐美は総合誌をゴシップ誌に変え、怪しい宗教団体をスポンサーに連れてくる。さらに佐藤の部屋には宇佐美お抱えのデリヘル嬢が転がり混み・・・。社会における個人の抑圧を戯画的に描く。
2018/11/3(土) 13:00からのプログラムHで上映

オーバーナイトウォーク
オーバーナイトウォーク 磯部鉄平監督
さくらは27歳の売れない女優。ヌードのオファーを受けるかどうか悩んでいた。そんな時、さくらの姉百合子がいきなり東京に訪ねてくる。故郷を捨てた妹と故郷を離れなかった姉。姉妹2人きりの下北沢から新宿まで夜中の散歩がはじまった。
2018/11/3(土) 13:00からのプログラムHで上映

メカニカル・テレパシー
メカニカル・テレパシー 五十嵐皓子監督
《心を可視化する機械》の実験で発生した事故。調査名目で「実験中止」を言い渡しに研究室へ潜入した真崎は、機械に魅了され、また事故で意識を失った開発者の妻・碧に惹かれ、機械開発に加担していった・・・。
2018/11/3(土) 19:00からのプログラムIで上映

シンデレラのさえずりを聞け
シンデレラのさえずりを聞け 中野森監督
ウェディングドレスの老舗ブランド・クリスタルシンデレラは独身女性を対象にモデルオーディションを開催。ファイナリストに選ばれた5人の女たちは、審査結果を待つ控え室で『結婚』についての本音を語り出す。
2018/11/3(土) 19:00からのプログラムIで上映

公衆電話
公衆電話 松本動監督
アラサー女子・咲のスマホに、公衆電話から突然の着信がある。その相手は離れて暮らす父の静夫だった。久しぶりに再会した似た者同士の二人―。ごくごく普通の、ごくごくありふれた父娘の、どこにでもありそうな、一夜の小さな物語。
2018/11/3(土) 19:00からのプログラムIで上映

センターライン
センターライン 下向拓生監督
自動運転AIにより、交通事故が激減した平成39年。新人検察官の米子天々音は、閑職部署である愛知地検交通部に配属される。処遇に不満な米子は、上司へのアピールのため、無理やり自動運転AIを提訴する・・・。
2018/11/4(日) 13:00からのプログラムJで上映

Kenopsia
Kenopsia 廣賢一郎監督
とある寂れた街に佇む、安いホテル。男は、ホテルの一室で、無気力で退屈に過ごしていた。男にはとある秘密があった。来る日も来る日も、全く同じ2月7日が繰り返しやってくるのだ・・・。そんな毎日の中、彼はあることに気がつく・・・。
2018/11/4(日) 13:00からのプログラムJで上映